2004年12月02日

膣洗浄できれいになるの

Q.膣洗浄で細菌性膣症が治ると聞きました。
そのためには膣洗浄はどれくらいの頻度で行うと効果が出るのでしょうか。

A.膣には自浄作用というのがあります。
乳酸菌がたくさんいて、酸を出します。それによって雑菌が繁殖しなくなります。
乳酸菌が少なくなってしまうと膣ガルドネラ菌という菌が増殖し始めます。
ガルドネラ菌が増えると乳酸菌はいなくなってしまって、酸性ではなくなってきます。
PHが7に近づいていくということです。

そうするとおしりなどから雑菌が広がって細菌性膣症になります。

一見すると膣洗浄をすればきれいになりそうですがどうでしょう?

洗浄をするということは乳酸菌を洗い流すということです。
酸性になっていた膣の中を中性にしてしまうということになります。
自浄作用はなくなって、膣は無防備な状態になってしまうのです。

膣は手などと違って洗ってきれいにするよりは体の自然な機能できれいに
する必要があります。

膣の洗いすぎ、抗生物質の飲みすぎ、不摂生などが原因で乳酸菌がいなくなって
しまいます。そうならないように規則正しい生活をするほうが良いのです。

ただ、治療の一環として膣洗浄をしてから乳酸菌を投入する方法なども
ありますので、医師の監督の下での洗浄は上記の限りではありません。

症状などは「性感染症(性病)について」をご参照下さい。

詳細は
  クラミジア
  淋菌感染症
  性器ヘルペス
  尖圭コンジローマ
  トリコモナス
  カンジダ
  細菌性膣症
  子宮頸癌
にも書いてあります。



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同じようなケースでの質問がある方はコメントを下さい。
そちらで回答します。
できるだけ、内容が近い記事に書いて下さいね。
 性病検査アイ・ラボ
posted by 性病検査アイ・ラボ at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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